木材は切られてから100年経ってから強度が増します。
実は木材は切られてから100年経ってから200年までの間の100年間が一番強度が出てきます。つまり、新築で使う新しい木材よりも、例えば築30年の木造住宅に使われている木材の方が、はるかに強度が強いという事になります。
古民家リフォームプロジェクトでは、現在の住宅でも最新技術を用いて新築よりも確実に強い建物となり、新築よりも安全でコストも軽減できる住宅、誰しも喜んで頂ける住宅、そして環境問題や空き家対策にもなる住宅、そういった住宅を作り上げる古民家リフォームプロジェクトを進めていきます。